初心者でもわかりやすい占星術の参考図書の紹介
気が付けば雑談ばっかりしていますけども
12星座占いで、ランキングとか週間or月間アドバイスを見ているだけでは物足りなくなってきたぞ!という方に、今回は私からおススメの本を紹介させていただきます。
何の分野でもそうなんですけど、「難しいことを誰にでもわかるようなレベルに嚙み砕いて教えてくれる人」って、本当に素晴らしいなといつも感動するんですよね。
先生が生徒に教える型(実際に本当に先生と生徒のやり取りが書かれている本もたくさんありますよね)は、まさに「自分の世界の枠を広げてくれる先生や大学での勉強(射手座)」と「一般的な学校での勉強をする生徒(双子座)」の関係にあたるんですよ。
私の人生の中心である太陽星座は、ちょうどこの「勉強する生徒」の場所にあるので、先生を見つけると嬉しくなって「自分も広げたいです!!」とついていきたくなっちゃうのかもしれません(笑)。
そもそも入り口でつまずいてしまうと、「こんなの難しくて自分には無理だ。。。」と諦めちゃいますけど、「あれ、なんかわかるかもしない!もっと知りたい!」と興味が持てればその先に進んでみたくなると思うんですよね。
そこで大変重要なのが先生です。先生が嫌いだったり何言ってるのか分からなくてついていけなくなると、もうやる気ゼロ・その教科ごと拒絶ってなってしまうんですけど、先生が面白いと、引き込まれてめちゃめちゃやる気湧いてくる!みたいな経験ってありませんか?
私は学生時代、国語と世界史と英語でとても良い先生に巡り合えたおかげで、受験勉強向けの詰め込み教育だったとは言え(笑)、とても楽しかったですし、不思議なことにこの3つは今でもかなり役に立っています。
その鏡リュウジさんの教科書の中で、おススメされていた本も最高に勉強になるので併せてご紹介します。先生と生徒の授業の様子がそのまま本になっているスタイルなので、自分も授業を受けているような気分になれます。(Vol2もVol3もあります)
ただ、英語なんですよ。西洋なだけに。。。(笑)
でも、生意気にも「本場がどんなことを言っているのか知りたい」と思ったので無謀にも購入してみたところ、なんとかなっています。多分。(笑)
というのも、例えば映画のタイトルとか英語の歌詞とか、日本語訳から受けるイメージと原文から受けるイメージって若干違うぞって思ってから、出されたものをそのままその通り受け取るより「自分で解釈したい」という思いがフツフツと湧いてきたことも関係しています。
ここへきて、もう一度英和辞典を片手に英文読解に挑戦することになるとは、学生時代に英語の楽しさを教えてくれた先生には感謝しかありません(笑)。